山形市消防本部通信司令課に勤務していた30代の男性が、
女性職員の靴に体液をかけて汚したとして
退職していたことが明らかとなりました。
この騒動の犯人が特定されるまで、職員41人のDNAを鑑定するなど
かなり力を入れて捜査をしていました。
この騒動を起こした職員は誰なのでしょうか。
調べてみました。
山形市職員が体液で女性職員の靴を汚す
女性職員の靴体液で汚す - 山形市消防の男性職員退職https://t.co/tF9CitKwni
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年1月10日
同本部によると、男性は昨年4月9日夜、休憩中に消防本部の会議室の一角を仕切った女性更衣室に入り、靴の中を体液で汚したとされる。内部調査で誰の仕業か判明せず、女性は5月、山形署に被害届を出した。
署が11月、消防本部の職員約40人にDNA型鑑定への協力を要請。男性が名乗り出て「誰の靴かは知らなかった。迷惑を掛けて申し訳ない」と行為を認めた。男性は女性と示談し退職の意思を示したため、同本部は懲戒処分を見送った。
参照元:https://this.kiji.is/455943966247306337?c=39550187727945729
DNA鑑定をした人数が各新聞社によって変わっています。
DNA鑑定をした職員は、4月9日勤務していた方を対象に行われました。
体液で靴を汚した人物は?
どの新聞でも体液を出して靴を汚した職員の名前は書かれていません。
現在までにわかっていることはあるのでしょうか。
以下にまとめてみました。
・年齢:30代
・職業;公務員
・所属;消防本部通信指令課
示談したということで名前を公開しなかったのか
それとも公務員のため名前を公表しなかったのか。
この男性職員は、自らの罪を認めています。
事件の詳細は?
事件の詳細はどうなっているのでしょうか。
男性が体液で女性職員の靴を汚したのが
2018年4月9日の夜です。
男性職員は、女性更衣室へ侵入し体液をかけました。
翌日の朝、汚れに気付いた女性職員が上長へ相談。
上長が警察へ被害届を出しました。
内部調査を行いましたが、誰の仕業かわからなかった為、
2018年11月に、事件発生当日の2018年4月9日の夜に勤務していた職員41人全員のDNA鑑定を行いました。
この鑑定により、30代職員の犯行とわかりました。
男性は、2018年12月21日に退職。
退職金は辞退したそうです。
すでに、被害者の女性と男性との間で示談が成立している為、
懲戒処分は見送られました。
まさかこの男性もDNA鑑定をするとは思いもしなかったのでしょう。
男性もさぞ驚いたことでしょう。
しかし、女性職員が一番不快な思いをしています。
示談ということで懲戒処分はまぬがれましたが、今後再就職は厳しいのではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
30代職員の情報はおそらくこれ以上出ることはないでしょう。
示談が成立している為顔や名前も出ることはないと思います。
この男性には自分がしたことをしっかり理解して反省してほしいと思います。