2018年の秋雨前線はいつまで停滞する?実は秋雨はもう始まってる?

 

8月が過ぎ猛暑もひと段落してきました。

でも次に待ち構えているのは、秋雨前線です。

この秋雨前線が通り過ぎると日本には秋が訪れます。

 

さて、今年の秋雨前線はいつから始まり、いつ終わるのかを予想していきます。

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秋雨とは

 

秋雨というくらいなので、秋にかけ雨を降らす前線なのは周知のとおりです。

厳密にいうと、8月後半から10月頃にかけて降る雨のことを指します。

ただ、地域によって上記の時期は異なってきます。

別名秋の長雨、秋霖(しゅうりん)、すすき梅雨ともいいます。

 

秋雨前線ができるわけ

 

夏はなぜ暑くなるかというと、太平洋高気圧が張り出してくるからです。

しかし、夏が終わる=太平洋高気圧の張り出しが弱くなる(南へ退いていく)と

次は、大陸の冷たい高気圧が日本海や北日本に張り出してきます。

この太平洋高気圧と冷たい高気圧がぶつかり合ったところは、大気の状態が

不安定になり、これにより、秋雨前線が形成されます。

 

秋雨前線を形成する要因となる、冷たい高気圧は4つあります。

・シベリア高気圧

・移動性高気圧

・揚子江気団(揚子江とは長江のことです)

・オホーツク海高気圧

上記の4つのどれかの張り出しが強くなり、太平洋高気圧とぶつかると

秋雨前線が形成されます。

 

今年の秋雨前線はいつからいつまで?

 

これは、本日の天気図です。

すでに秋雨前線が形成されています。

本日のニュースにもありましたが、西日本で大量の雨を降らせています。

本日の降水量は

高知県香美市で252.5mm

高知県土佐清水市で242.5mm

と9月で最も多い降水量となっています。

今後は、徐々に大陸高気圧が張り出してくるため、

秋雨前線は南下してきます。

今後は、関東地方にも大雨をもたらす可能性もあります。

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いつ終わるのか?

 

梅雨前線ほど活発な前線ではありませんが、雨が続くのは嫌ですよね。

いつ前線は消滅するのかというと気象庁すらまだ、発表していません・・・

実は、気象庁は、「梅雨明け宣言」のように「秋雨明け宣言」はしないのです。

 

そのため、ここからは予想で書きます。

例年通りの兆候なら、10月後半には、秋雨前線は完全消滅し、

秋晴れがやってきます。

しかし、台風や、太平洋高気圧の居座り等で確実な日は予想できません。

早くて、9月後半、平年では10月中旬、遅くて、10月後半と

考えるのが妥当かもしれません。

しかし、今年は、水害の年と言われています。

秋雨前線は、梅雨前線より活発ではないといっても、最近の異常気象で

油断ならない状態です。

この雨は、あと1か月は続くと考えましょう。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

気象庁も秋雨明け宣言を出さない、というのは判断がとても難しいからだと思います。

秋雨前線は、とぎれとぎれになれ、徐々に消滅していく・・・

という流れで各地に晴れ間をもたらすため、一概には言うことができません。

しかし、秋雨前線は、例年通りに消滅することが大半なので、

あと、1か月程度は我慢が必要になります。

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