東京で外国人と出会う方法を伝授!3ヵ月で30人の友達を作った方法!

東京オリンピックを目前に控えた日本は、

2020年までに訪日観光客を4000万人にまで増やすと、政府は打ち立てています。

上記のグラフのように、2012年から2017年にかけて、訪日観光客はうなぎのぼりで、昨年、2017年は、2869万人にまで増えました。

 

現在、日本の文化は多くの外国人を虜にしており、街中で外国人を見つける割合も増えましたね。

そんな中、外国人の友人がほしいという方も増えているのが現状です。

なので今回は、東京で、簡単に外国人と仲良くなれる方法伝授していきたいと思います。

ちなみに僕は、この方法で3ヵ月で30人の外国人の友達を作ることができました。

※ナンパとかそういう目的ではなく、英語で話せる友達が欲しいという理由で行っています。

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目次

筆者の英語力は?

 

外国人の友達を作るうえで1番重要なことは、英語力と思っていませんか?

それは大きな間違いです。

でもさすがに、「Nice to meet you」「Hello」くらいは言えないと困りますが(笑)

 

さてボクの英語力は大して高くありません。

大学を卒業したてですが、TOEICなんて受けたこともありません。

もちろん英検も持ってないです。

ただ、留学に1ヵ月程度行き、海外旅行もちょろっと数回行ったくらいです。

留学に1ヵ月行った程度じゃもちろん英語なんて上達しませんよ!

 

現在では、電話を英語でできる程度にはなりましたが、外国人の友達を作っていた時は、話すごとに「What did you say?」を繰り返していました。

 

そんなボクでも友達を作れたので英語力は全然気にしなくて大丈夫です!

 

さて、それでは、3ヵ月で外国人の友達を30人作った方法を以下で説明していきます。

 

英国風パブチェーン「HUB」へ行く

 

 

ブリッティッシュパブは訪日外国人にも人気の場所です。

国産ビールが360円(税込)、ジントニック390円(税込)と、高いお酒を頼まなければ、安くお酒を飲むことができます。

 

パブは、名前の通りイギリスのパブ文化をそのまま持ってきたようなものなので、

外国人には、居酒屋より、こちらの方が立ち寄りやすいのだそうです。

 

でもパブってなんかナンパが多そうなイメージが多いですよね。

はい。多いです。女性の方は特に注意が必要です。

でも、人も多いし危ないことはなにもないので、そんなに身構えなくても大丈夫です!(ナンパ目的の強面外国人もいるのでお気を付けを)

 

さて、純粋に旅行で日本に訪れている外国人は、決まってグループでパブへ行きます。

固まって飲んでいるので、正直シャイな日本人には話に入るのは難しいですよね・・・

でもそこで少しだけ勇気を出してほしいです。

パブに来ている外国人は、日本人としゃべりたいという方が多いのが事実です。

 

ボクが今まで話しかけた外国人で、無視されたり、悪口を言われたことはありませんでした。

しかし、自然な声かけで始めなくてはなりません。

「Hi How are you?」

これができれば十分です!

外国の方は、日本が好きで日本に来ているんです。

その代わりいろいろ質問攻めにされます(笑)

聞き取れなければ「please slowly」とか聞き返せば問題ありません。

また日本語をしゃべれる方も多いので、そんなときは、日本語で会話をしましょう。

彼らもそっちの方が嬉しいと思います。

 

ちなみに僕は、ピアスを体中に空けているのでそれを見せて会話を繋いでいました。

意外と、ピアスの受けはよく、海外でもボディピアスは人気があるので、

話は盛り上がります。

 

1.2時間話せれば、十分でしょう。フェイスブックかラインを交換し、店を出た圧は、ひたすら英語で会話をしましょう。

 

ボクが外国人と友達になるために、パブをおすすめする理由は

①パブは雰囲気がよく、会話をしやすい
②外国人がたくさんいるため、仲良くなる確率が高い
③日本好きな外国人が多い

というのが主な理由です。

 

ボクはこの方法で、イギリス人、フランス人、アメリカ人計13人の友達ができました。

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Meet up へ参加する

 

ボク自身、Meet upに参加したことはないのですが、

ボクがアルバイトをしていた、カフェで毎週のようにMeet up が開かれており、

多くの外国人、日本人が参加していました。

 

実際ボクは、店員として働いていましたが、何度か参加し、友達を作ることができました。

 

Meet upは、「日本人と外国人が仲良くなってほしい」というコンセプトがあるので、パブと違って参加者は全員、そのつもりでいるので幾分ハードルは低いです。

多くの方は日本語も流ちょうに話せるので、英語を喋れなくても困ることはありません。

ただ、開始時間に間に合わなかったりすると、すでにグループができてしまっており、一言も喋れないで終わってしまうという光景も何度か拝見しました。

 

安全性は、Meet upのほうがはるかに高いですが、お金を払って何もできなかったということもあり得るのでどちらを重要視するかです。

 

ただ、愉快な方も多いので、店員であるボクでも友達は5人できました。

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アプリHello talk

 

Hello talkは言語交換アプリです。

無料で、海外のユーザーとチャットできます。添削機能も付いているため、

もし、自分が誤った英語を使うと、ネイティブの方(チャット相手)が訂正してくれます。

 

もちろん、日本語を学びたいと思っているユーザーも多いので、

日本語を教えるので、代わりに英語を教えてください!」

といえば、たいていの方は、快く引き受けてくれます。

 

実際の見た目はこんな感じです。

英語版Twitterといった感じです。

電話がしたいという方は、ビデオ通話や電話もすることができる、すごいアプリです。

Hello talk の使い方を解説した記事を書きましたので、気になる方は、一読してみてください。

実際ボクは、このアプリで知り合った方が、来日した際、実際に会い、東京を案内したことも何度もあります。

 

全世界の方が登録しているので、英語のみならず、韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語というように、何ヵ国語でも学ぶことができます。

 

まとめ

 

・ハブ

・メリット
雰囲気がよく、会話をしやすい
外国人がたくさんいるため、仲良くなる確率が高い
日本好きな外国人が多い
安くお酒が飲みながら会話をできる
・デメリット
ナンパが多い
騒がしい

・Meet up

メリット
日本人と話したい人が大半
外国人と話せる確立が高い
デメリット
時間制限がある
話せないととても悲しい気持ちになる
場所によってはとても騒がしい

・Hello talk

・メリット
通話・ビデオコール・チャットが無料でできる
英語を学ぶことができる
日本へ旅行へ来る外国人と仲良くなれる
・デメリット
ナンパが多い
チャットが続かない可能性がある
face to face で話すことができない

おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

ボクはこの3つの方法を使い、30人の外国人の友達を作ることができました。

1歩踏み出す勇気があれば、友達は簡単に作ることができます。

外国人の友達が欲しい方は、この3つの方法を実践してみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

23歳新卒で出版社で働いておりましたが、1年弱で会社を辞め今はブログ一本で生活しています。 最新のニュースをこのブログでは書いて行きますので、よろしくお願いいたします。