インドネシアで地震が多い理由は?実は日本とも関係があった!?

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9月28日、インドネシアスラウェシ島でマグニチュード7.5の大きな地震が発生しました。

これまでの死者は、現在で48人、負傷者も400人近くいます。

また現在も、マグニチュード5前後の余震が数十回起きている状況です。

 

では、なぜインドネシアでは、このように地震が多いのでしょうか。

日本と同様に地震大国といわれているインドネシアでは、地震が多く起こる理由ってなんなのでしょうか。

今回は、インドネシアで地震が多く起こる理由を考えてみました。

 

これまでのインドネシアでの地震

 

理由を解説するにあたり、まずは、これまでにインドネシアで起き地震を上げていきます。

参照元は以下になります

Category:Lists of earthquakes by country(各国地震の一覧)

 

近代の地震活動

 

・900年頃

スマトラ島沖地震 マグニチュード 8.9、大津波発生し死者数百人にも及びました。

・1660年

スマトラ島沖でマグニチュード8の地震

1797年

スマトラ島中部沖で地震 マグニチュードは8

 

19世紀にはいると、地震の情報が正確になります。

・1815年11月27日

バリ島で巨大地震が発生。マグニチュードは不明ですが、死者は1200~1万人にも及びました。

 

・1820年12月29日

スラウェシ島でマグニチュード7.5の地震 死者は500人にも及びました。

昨日起こった地震とおそらく震源地は同じであると思います。

今回の地震もマグニチュード7.5でしたので、同じような被害になるのではないでしょうか。

・1833年11月25日

スマトラ島南部沖で地震  マグニチュードは8.9。

1847年

スマトラ島北西沖で地震 マグニチュードは7.5を記録

・1861年2月17日

スマトラ島北部沖でマグニチュード8.5の地震

・1899年9月30日

インドネシアで地震、場所は不明、マグニチュードは7.4で死者3,800人。

 

20世紀の地震

 

・1905年1月22日

インドネシアで地震発生、場所は不明 マグニチュードは8.4。

1907年 1月4日

スマトラ島北部沖で地震、マグニチュードは8.3。

・同年6月25日 スマトラ島北部沖で地震、マグニチュードは7.9を記録し、死者400人にも及びました。

1913年3月14日

インドネシアで地震、マグニチュードは7.9で死者は112人。

1917年 1月21日

バリ島で地震、マグニチュードは不明ですが、死者は1万5000人にも及びました。

1938年2月2日

バンダ海でマグニチュード7.9の地震

同年12月21日

スラウェシ島でマグニチュード8.6の地震

・1943年7月23日

インドネシアで地震 マグニチュード7.6で死者212人。

1963年11月4日

バンダ海で地震 マグニチュードは8.3。

1965年1月24日

インドネシアで地震 場所は不明、マグニチュード8.2

・同年6月25日

インドネシアで地震、マグニチュード7.1、死者は5000人。

・1981年1月19日

インドネシアで地震 マグニチュード6.7、死者1400人。

・1992年12月12日

フローレス島で地震 マグニチュード7.5の地震、津波が発生し、死者約2500人に及びました。

1994年 2月15日

インドネシアで地震 マグニチュード7.0を記録し、死者は208人。

・同年6月3日

東ジャワ州で地震、マグニチュード7.2で死者280人。

1996年2月17日

ビアク島で地震・津波(ニューギニア島沖地震) マグニチュード8を記録。

死者は165人。この地震により日本本土のすべての太平洋沿岸に津波警報または注意報が発表されました。

 

2000年代の地震

 

・2000年 6月4日

スマトラ島沖地震マグニチュード8.0、津波により。死者は100人以上に及びました。

2004年 2月7日

インドネシア、パプア州で地震 マグニチュード 7.4を記録。死者37人以上。

・同年12月26日

スマトラ島沖地震 – インドネシア、アチェ(スマトラ島)マグニチュード9.3にも及ぶ巨大地震が発生。

インド洋周辺諸国の海岸地域に大規模な津波被害。死者・行方不明者は外国人観光客を含む22万7898人にも及びました。

2005年3月28日

スマトラ島沖地震 マグニチュード8.6。

震源地に近いニアス島などで1000~2000人が死亡。同地震の誘発地震とみられている。

・2007年9月12日

スマトラ島沖地震、マグニチュードは8.5。死者25人。翌日にマグニチュード7.9の余震が発生しました。

・2009年9月30日

スマトラ島沖地震、マグニチュード7.5)。死者1100人以上にも及びました。

・2010年 4月6日

スマトラ島沖地震 マグニチュード 8.0。

同年10月25日

スマトラ島沖地震 マグニチュード 7.7、津波の影響で、死者400人以上。

2012年4月11日

スマトラ島沖地震マグニチュード8.7。死者5人。同日にマグニチュード8.2の余震。

観測史上最大の横ずれ断層型地震でした。

2016年 12月7日

アチェ州で地震  マグニチュード6.5。死者102人(12月8日発表時点)

・2018年8月5日

ロンボク島地震 震源地は、ロンボク島北部マグニチュードは6.9で死者381人(8月8日時点)。

・2018年9月28日

インドネシア中部のスラウェシ島で地震発生

マグニチュードは7.5、死者は9月29日現在で48人で356人が負傷。

[追記]

9月30日現在、死者は、832人、負傷者は540人に達しました。

まだ、死傷者数は増えるということです。

 

 

インドネシアで地震が多い理由は?

 

インドネシアで地震が多い理由は、日本と同じく、付近にプレートがあるからです。

インドネシアの地震の歴史をご覧になってお気づきの方もいるかと思いますが、

スマトラ島付近で多くの地震が発生していると思いませんか?

 

実は、スマトラ沖に2つのプレートが重なっています

その一方が下に滑り込むような構造になっているため、スマトラ沖で地震が発生しやすいのです。

インドネシアの島々は、ユーラシアプレートというプレートの上に乗っかっているのですが、そのユーラシアプレートに、インド・オーストラリアプレートが滑り込んでくるため、そこにひずみがたまりやすくなっているのです。


参照元:安全問題研究会

このような感じに、プレートが存在しています。

そのため、インドネシアでは、多くの地震が発生します。

また、インドネシアは島国のため、地震による津波で多くの被害が出ます。

状況は日本ととても類似していますね。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

どうしてもプレート付近に存在する国は、地震大国となってしまいます。

日本にも、いつまた大地震が来るか全くわからない状態です。

 

今回発生したインドネシアの地震で、亡くなられた方々のご冥福を祈ります。

また、被災された場所の少しでも早い復興を願います。

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